とりあえず日記

病む前に辞める

夕食を毎日つくるのは大変なんだな

イラストが描けないので、とりあえず文章だけでもと記録を残していきたいと思う。

 

先日、あるイベントに行ってハンドメイド作家さんと初めて会った。
会ったといっても、こちらはただのファンで客で。
一方的にtwitterを眺めて、いつかほしいなぁーでも通販はちょっとハードルだなぁと思っていたので、良い機会だった。
作品はもちろん、ご本人も素敵な方で、いくつか購入した。
開封するのがもったいなくて、ただただ眺めている。

簡単な製作体験もしてきた。
創作意欲が刺激されたので、またアクセサリー作りを再開したい。
久々に物欲が湧いたの。

 

家の方も落ち着いてきたので、就活を再開する。
冬になってしまった。
掃除をしていたら、新卒で就職して間もない頃、ざっくりと考えていた人生年表が出てきて…
正直見ないで捨てたかったけど、それはあまりにも情けないので、向き合わねばと思いました。

 

28歳の私は、東京の某市役所で働いている予定でした。
大切な人と一緒に過ごしている予定でした。

 

あれれれれれれれれ

 

両方叶っていませんね、前者は2年ほどあがきましたが諦めましたし、
後者の人は、今のあなたは…と数年前に見離されてしまいました。

 

それくらい、酷かったと今ならわかる部分もある。
そして、その人と離れてみてわかったこともある。

友人や大切な人がたくさんいること。
お互い軽んじている部分があったこと。
甘え過ぎていたこと。
一人になった方が、自分でやらなきゃいけないから、結果成長するということ。
他にもたくさん…

今もそうだけど、本当に甘えまくってやってもらって人に頼ってばかりなんです。

 

私は私を励まして、お尻を蹴飛ばして、進まなければならない。
それを今は全部ひとりで自分自身でやる必要がある。
今はそういうところにいるのだと思う。